企画展のパネルを再現するシリーズの第2回。ミルクの食べ方です。
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དཀར་ཟས། 乳製品
牧畜民の主食は、農業地帯から運ばれてくるオオムギやコムギ、コメですが、一方で乳製品も、食事に欠かせないものです。ミルク茶、バター、チーズ、ヨーグルトなど、様々な形で食卓を彩ります。朝食には、炒ったオオムギを挽いた麦こがし(ツァンパ) にたっぷりのバター、粒状の干しチーズ、砂糖を入れ、熱々のミルク茶を注ぎ、手で練って団子状にして食べます。
2017年2月13日から3月11日まで東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所にて開催した「チベット牧畜民の仕事展」にはたくさんの方々にご来場いただき、まことにありがとうございました。
期間中毎日上映していたドキュメンタリー作品「チベット牧畜民の一日」は、研究チームがお世話になっている牧畜民の家庭の夏の様子を撮影したものですが、女性たちが生き生きと働く姿を美しい自然とともに映し出した映像は、多くの方に喜んでいただきました。